どんなものを買うべきで 、どんなものを買うべきではないかの判断基準。実践すれば、人生が豊かになるだろう。
人は日々、決断を迫られる。
どういう価値観で、取捨選択をするのか。
こういうところを家庭や学校で学びたいところだが、
実際は親も先生も分かっていない。
だから各々は自分の生きざまを後世に伝えるしかない。
特にお金の扱い方については、育った環境にかなり依存されるだろう。
お金持ちの家庭の子はお金持ちになっていくだろうし、逆も然りだ。
お金の正しい使い方というのを教わるのは難しい。
正しいと言ったけれど、正確に言えば豊かになるお金の使い方。
効果的なお金の使い方。
どんなものを買うべきで
どんなものを買うべきではないかの判断基準。
これから話すことを実践すれば、人生が豊かになるだろう。
例えば、あなたが"買うべきかやめておくべきか"迷ったとしよう。
その際、
お金が理由で買うのを躊躇するのではあれば、
それは買いなさい。
高いから我慢するということはしなくていい。
それはあなたの人生を豊かにするものだ。
だから、どうやってお金を作ろうか考えること。
逆に
お金が理由で買おうとするものは
買うのをやめなさい。
安いのを理由でモノを買うのをやめるということ。
それはあなたにとって、なくても問題ないものだ。
豊かさに繋がらない。