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先生は占い師

占い師兼教師をしてます。 皆さんが大切な人の"切り札"になる応援をしています。

人を優しくさせてしまう魔法

 本日記事として書くのは

「どうしたら人を優しくさせるか」です。

 

どうしたら優しい人間になれるのかではない、

人を優しくさせる方法だ。自分はともかく人を優しくさせる。

なんて図々しいんだろうか。

 

親ならば子供に心から他人を労(いた)われる人、つまり「優しい人になってほしい」という願いはあるだろう。

または恋人に優しくしてほしいとか。最近彼(彼女)が冷たい・・・方。

上司に優しくしてほしいとか、そんな願望を持つ方々へ。

 

あの人が冷たい理由

まず、なぜ子供が、彼が、彼女が、親が、上司が優しくないのかというと

 

あなたが都合のよい人間だからです。

都合がいいから合わせる必要がないんです。尊重されないんです。

大事にされないんです。

あなたは人に合わせすぎなんです。

子供に合わせすぎなんです。

彼氏に合わせすぎなんです。

親に合わせすぎなんです。

 

そして

あなたが本当は優しい人間ではないからです。

合わせることが優しさではないんです。

あなたはただ好かれたかっただけだったんです。

(↑あれ、なんかこれ早口言葉みたい)

あなたは嫌われたくなかったんです。

その思いをあなたは逆手に取られてしまったんです。(相手は無意識でしょうが)

 

優しさとは

優しさとは、簡単に言えば、相手に利益をもたらすことです。

その道中に痛みを伴うことでも、容赦なくできることです。

膿を出すには痛みが伴い、それを恐れずにできるかということです。

 

あなたの本当の願いは

「優しい人間になってほしい」ではなく

あなたも私と同じように自分にとって都合の良い人間になってほしい

ってことです。

 

人類みな、自分のことが大好きで、嫌いな自分を愛しています。

あなたは自身の優しさを素晴らしいものではないにしろ、

もっとも完成に近いものだと思い

その優しさを人にも強要しているのです。

 

親も今の自分をわが子に投影します。

子供も自分のようになってほしいと思ってます。

―勉強ができなかったから、子供には勉強が大事だと気づいてほしい。

そう、だからあなたの子供は、将来勉強が大事だったと思うことになるでしょう。

大人になったときに。笑

ほら、あなたと一緒。

いや、笑いごとではありませんよね。

だいたい、勉強ができなくて困っているのはいつの時代も親で云々...

ああ、脱線してしまいましたね。

 

あいつを優しくさせるには

はい。それは利益を与えることです。

これはなんでもいいですが、ポイントは

「マイナスからプラスにもっていくこと」

-10点の状況を10点になるような利益を与えることです。

5点でもいいです。とにかくマイナスからプラスへ転じさせること。

それを受け手は優しさだと思います。

それが本当の優しさかはともかく、優しさだと感じます。

しかし、90点を91点にしたところでは意味がありません。

 

例えば、孤独(マイナス)を癒したとき

きっと話しかけるだけでマイナスからプラスに転じます。

その瞬間、人は優しさに気づき、人に優しくできるのです。

だから、失恋したあの子を簡単に落とすこともできるのです。

 

他にも、

ダサい服(マイナス)だったので洒落ている服(プラス)を選んであげる。

本人はマイナスだと気づいていない場合でも大丈夫。

プラスを知った時点で、今までがマイナスだったことに気づくから。

 

お洒落になって初めて今までダサかったことに気づくように。

眼鏡をかけて初めて目が悪かったことに気づくように。

セックスして初めて今まで孤独だったことに気づくように。

 

これがね、プラスからプラスに変わってもそれほど感動しないんですよ。

未体験からの初体験に移行する過程ほど、脳天ユニバースなことはないんです。 

 

 

感動が人を優しくするんです。

 

 

人のマイナスを探し、プラスへ持っていく。

僕は占いの他にも教育事業をさせていただいておりますが、

テストの点数を上げさせると、僕を見る目が変わります。

本当に信じてくれるのがわかります。僕にとってそれは優しい生徒です。

 

3年生まで平均点が20点もいかないの子を預かってますが、

定期テストで三教科で+65点を取ってきてくれたり、

他、数学のテストで見事一位を取ってきてくれました。

書いてあることが分かる感動。

一番を初めて手にしたときの感動です。

 

その結果、礼儀正しくしなさいなど言ったことはありませんが、

子供はフランクに話しかけるけれども礼儀正しくなります。

子供だって誰のそばにいることが自分が得するか分かっています。

 

よく、辛い経験をした人は優しくなると言いますが

辛い経験を辛いまま持ち歩いている人は、優しくありません。

本当にやさぐれベイベーです。純真に、そして卑屈に曲がったままです。

 

そこで救いを差し伸べられて感動したから、本当の意味で優しくなるのです。

まっすぐな人間は優しくありません。ただ純真なだけです。

 

ぐにゃっと曲げられた針金を再びまっすぐにさせて、なみなみになっているあれ。

あれが、優しい人なんだよね。