その嫌いは"まやかし"かもしれないね
"嫌い"な物事(人)というのは本当はあまりなくて
苦手だからそれを否定するために
わざわざ【嫌い】を選んでる
あるいは
欲しいものがあって
でも自分では決して受け取れないものだから
それを"自分から"拒んでいるように見せたくて
わざわざ【嫌い】になってる
かもしれない
(本当は好きなのに)
嫌われるのが怖いから自分から嫌う
(お金持ちになりたいけど)
お金持ちになれないからお金を嫌う
お金なんてなくたって~なんて言っちゃう
(本当は上手くなりたいけど)
上手くできないから英語を嫌う
英語なんて使わんし!とか言っちゃう
苦手であってもわざわざ嫌いにならなくていい
受け取れる自分じゃないからって
本当は羨ましく思っていることを嫌いにならなくていい
誰かにフラれても
わざわざ嫌いにならなくていい
事務作業が苦手だったとしても
わざわざ嫌いにならなくていい
嫌いになれば そのもの価値を否定して
自分の正当性を確保することができるが
そのような姿勢だと本当に欲しかったものが手に入らないかもしれない
嫌いになる前にあった
素直な気持ちを思い出してみよう