感情や欲で世界を見ていないか。人生を壊す法則。
人生を壊すときには決まって法則がある。
感情や欲に突き動かされた行動は、たいてい破滅する。
常に、事象は僕たちを試してくる。
感情や欲に惑わされない、自分を持っているか。
愛や正義の名の下に、自分の感情や欲を正当化していないか。
感情や欲は自分自身ではない。
感情を自分だと勘違いしてしまうと
自分を守るために誰かを傷つけてしまう。
だから怒り、恐れ、悲しみを感じたときは特に
「これは私ではない」と一呼吸を置くこと。
幸福な感情も、これは私ではないと、思っておくこと。
幸福な感情でない私を、受け入れられなくなってしまうから。
感情や欲でしか物事が見れなくなると
それは自在ではなくなる。
欲は適度に満たし
世界は、自分の在り方で捉えること。
誰がどうであれ、世間がどうであれ
自分の在り方で世界を見つめること。
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